「楽しい」がお腹を動かす
台風前の空には何やらいる気配で
台風の時は家の中
台風が過ぎ去った夜明けは秋晴れの予感。
なので家の外。仲良し3歳児たち。
子供も大人も思いっきり楽しんだ2日間。
楽しければお腹も動く。
お腹が動けばご飯も美味しい。
美味しく食べれれば消化吸収もいい感じ。
そうすると、翌朝のトイレでいいものが出てくる。
そういう心がからだをつくる。自然の理。
食べたものは、ちゃんと消化して吸収しなければ体内で腐敗する。
栄養療法でまず取り組むことは、毎日うみ出すもののチェック。
トイレチェックは基本。大人も子どもも。
食べものだけで、人間ができているわけではない。
食べたものを受け入れる側を、まずみましょうっていうのが
ボディリーディングで大事にしているところ。
(ボディリーディングについてはこちら⇨)
楽しくって何やらご機嫌、そんな心のありようで自律神経のはたらきも変わってくる。
イライラ、不機嫌でばっかりいたら交感神経⏫副交感神経⏬でお腹の動きは弱まる。
胃腸、消化器系のはたらきを⏫してくれるのは副交感神経。
最近の自律神経のバランスはどんなあんばいですか?
最近、外ではうまいこと隠して猫かぶってるけど、実はイライラ不機嫌だったりね。
外面いいの、ありありですよ。
そんなのことも血液検査から読み取っていきます。
そんなお腹の状態は
からだの凝りとか皮膚の張りとか関節の硬さとか
肉体の状態にもでるから
からだを整えるってアプローチもある。
シンギングボウルで音を聴いてみると
ご機嫌になれない原因がわかったりするから
そっちからアプローチするってのもあり。
2日間、思いっきり楽しんで
最後にみんなでお風呂に入ってかなりスッキリ。
今週末にはまた広島。
快く送り出してくれる旦那さんにも感謝ですわ。