第４チャクラ 自分との対立をやめる
私たちの思考、マインドは
大抵、過去の経験からなっていて。
「マインドはウィスキーをボトル一本飲んだ後でさそりに刺され
枝から枝へと狂ったように飛び回る猿のように
思考から思考へと移り変わるものである。」
とあるのは、グレゴールメーレ氏の本。
いつも過去が積み重なってできたマインドに縛られるから
過去にはないもの、新しいものがくるとビビる。
中国の言葉で「為無為」というのがあって
為さずして為す
ということらしい。
自然に為されるべきことは為される、から
無駄に抵抗しても意味はなし。
第４チャクラは、許すことから始まる。
過去の経験からのマインドではなく、それは直観的なもの。
直観した自分への抵抗、対立をやめる。
行動することや努力することをやめる、ということではなくて
過去の集積であるマインドで判断して行動することをやめるということ。
そうすれば自ずと、必要なものは目の前に現れていて
為さずして為す
ってことになるんじゃないかしら。
今はそんな第４チャクラの時代ですって。
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