排卵痛とお灸

月経にまつわるいろんな変化

その変化と食事、栄養との関係は切っても離せません。

(こちらの過去記事も参考に)

  PMSと女性ホルモン

  イライラと女性ホルモン

 

 

私がここ数ヶ月、ちょっと排卵痛を感じるなーと思っていまして。

お年頃で更年期の足音が聞こえており

やはり月経に関して微妙な変化を感じております。

 

 

排卵痛はその名の通り、排卵時に感じる痛みや不快感。

 

PMSと同様、腹痛だけでなく

腰痛や頭痛

だるさ

むくみ

イライラや落ち込みなど様々です。

 

私は子供の頃に虫垂を切除しているのですが

(虫垂にも重要な機能があるというのがわかって後悔しても後の祭り・・)

手術による癒着もあり、右の下腹部は時折痛む。

 

排卵痛と重なると、何とも言えない

お腹の中から重く引っ張られている痛みを感じます。

 

排卵痛や月経時は卵巣や子宮周囲の血流量が急激に変化したり

筋肉が動きます。

 

例えば

日頃から硬くなっている部分を動かそうとすると痛むように

お腹の中も急激に動けば痛みやつっぱりを感じるのは不思議はないですね。

 

 

日頃からの食事を気をつけるとか

体を動かすとか

冷え対策をする

というのはもちろんなのですが

痛みを感じた時は私の第1選択は温めること。

 

 

お灸が一番効くなーと思っています。

お腹にお灸すると

腰にまで響く感じがして、むむむーと唸りたくなる時もあるけど笑

 

効きます、私は。

かなり楽になる。私が冷えているってのもあるんでしょう。

 

 

お灸推しが続くのは、最近は便利なお灸も増えて扱いやすいし

寒い季節は温めるの大事なので。

 

良いのですよ、本当に。

予防的に使うのも良いし

すでにある症状の対処法にもなる。

 

ドラッグストアでも気軽に購入できますし

お試しあれ。

 

 

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