シンギングボウルのお手入れ
シンギングボウルのミニライブもあるし、と思い
せっせとシンギングボウルを磨いたりしています。
普段は拭く程度ですけど
磨くとやはり違います。
ピッカピカになります。
シンギングボウルは金属ですから
手垢もつくし
酸化して錆びます。
真鍮が多く使われているので
青錆がでたりします。
こちらはアンティークのものなので
錆がついてますけど良い音が響きます。
錆びても大きな音の変化はないのですけどね。
どうしても傷などはついてしまったりするのですけど
錆は日々のお手入れ次第で防ぐことはできるかと。
お手入れには仏具用のものや楽器用のものがよろしいかと。
シンギングボウルも法具ですし
仏具は真鍮製のものが多いですから。
とはいえ
シンギングボウルの素材によっては
研磨によって塗装が剥がれたり色が変化するものもあるでしょうから
ご自分のシンギングボウルの素材を確認してから使ってみてくださいね。