メディカルチャクラの話とシンギングボウルの会

チャクラの話とかしてるけど

私のチャクラの入り口はやっぱりヨガだったわけですよ。だから普通に見ればちょっとあやしげな本(笑)から入ったりしたわけで。

元々チャクラについて書かれているのはヴェーダであってサンスクリット語。

それならば、それを知る人から聞くしかない。するとヨガ関係がほとんどなのです。

 

でもチャクラの話をヨガを通して聞くと何しか修行的なものが入ってくる。

チャクラのための呼吸とかアーサナとか、チャクラワークとか。

 

ヨガの八支則とい呼ばれる教えも行法でありその実践は修行とも言える。

こういうシステマティックな感じなところは、やっぱりヨガは男性が作ったものだなーと感じる。

 

個人的にはヨガそのものが

男性が自分の中の女性性を育むためのものなんじゃないかなって思う。

 

ヨガをちゃんといい感じに長く続けている男性って

女性性（アワ）が練られて豊かな人が多い気がするから。

そして皆さん家族やパートナーがいて、大切にしている。

ここは重要ですわ。

 

修行が好きでやってるならいいのよ。でもそれをやらなきゃ得られないってのもちょっと違うかなとも思う。

 

人生の中に当たり前にそれがあって

生活に根付いたチャクラの話が聞きたいなと思って、今回学んできたのが高木君与さんのメディカルチャクラのお話。いやー、面白かったねー。

 

チャクラとかってさ、目に見えないものだし曖昧なものだからこそ

ふわふわキラキラした人より、地に足ついたビジネスをしている人からリアリティを持って聞きたい。高木さんはまさにそんな感じの人。

 

こころとか人の内面とかも見えないものだけど

それをまた目に見えにチャクラというフィルターを通すと、しっくりとわかりやすいのが面白い。

 

経絡とかツボだってそうじゃない？

目に見えない気とか内臓のはたらきとか

体の調子という漠然としたものがツボを通すとなるほど、と納得したりするよね。

 

結局ね、ヨガスートラとかカタカムナとか、同じことを言ってるんだなーと感じたりもしました。

チャクラというものも結構情報量が多くて深い。まだまだ自分も学びたいなーと思うのでまず今回学んだことをシェアしつつ、続けていきたいと思います。

 

高木式チャクラリスト　入門編のシェア会を兼ねて

チャクラのお話と

ヨガでゆっくりとからだとこころをくつろがせてからの、シンギングボウルの音浴。

少人数で行いたいので、私の自宅で行うことにしました。

 

日時　７月８日（月）１０：３０〜１２：３０

料金　５，０００円

場所　JR塩屋駅（詳細はお申し込みの際にお知らせします）

 

お申し込み、詳細は

vedana182@gmail.com

までお願いします。

 

チャクラもツボもほぼ同じ感じなんだけどね。場所も同じやし。

どうもチャクラはスピリチュアルっぽさが強くでてしまうよね。

でも、ものすごく現実的なものですよ。

ああいう時はこうする

こういう時はああする

みたいに。この点は分子栄養学にも似てますな。

 

チャクラってなによ？とか

シンギングボウルをきいてみたい、とか

お気軽にどうぞ。

 

 

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