第4チャクラ アナハタチャクラ
先日は、慢性乳腺炎の術後の通院。
また炎症が再燃していないか、というのもあるので
ちょっとドキドキでもあります。
そして毎度のことなのですけど、乳腺外科の混みよう。。
予約をしていても、1時間は待つ。
乳腺外科の先生が丁寧にみてくれるというのもあるだろうけど
なぜこんなに乳腺を患う人が多いのだろう。
乳がんも50年前は50年に1人、が今では14人に1人とまで言われている。
胸って女性の象徴。
胸は第4チャクラの位置で、今は第4チャクラの時代なのだそうだ。
自分のしがらみの中で(第1チャクラ)
欲望や感情を満たしていくために(第2チャクラ)
行動して、時には耐えて(第3チャクラ)
そういうのは十分がんばったから
もうそういうしがらみは卒業して
本来のヴィジョンのままにやってもいいんじゃない?
そうじゃない自分ややり方を受け入れてもいいんじゃない?
自分の殻から出てきてみたら?って感じだろうか。
第4チャクラがうまく回ってないときは自分の殻に閉じこもる。
殻の中にいれば、傷つくことはない。
心を閉じる。
ならば、第1チャクラからもう一度始めていくしかない。
殻の外の世界への恐れというのも第4チャクラ。
幸せになる、楽になる、成功することへの恐れ。
こんな葛藤が、目に見える形になって出てくるのかな。
第4チャクラ。私にとってもテーマであります。
胸を病みましたし。
胸、おっぱいって、なんで「チチ」っていうのかな、と。
チチ(父)じゃなくってハハ(母)にあるじゃない。
チは血。
血縁。血の中にあるもの。親子関係とかもあるよね、きっと。
チは地でもあるし。地は第1チャクラ。
第1チャクラは0〜7歳までの、刷り込まれた世界。
その世界をつくってくれるのは親。まさに殻。
その殻の中でいますか?出てみますか?みたいな。
天の岩戸ですな。
乳腺外科の待合にいる方には高齢の方も多く
女性として忍耐の時代を過ごしてきたんだろうか
傷ついた女性性はいかほどのことだろう・・
なんて、診察待ちの時間に妄想してました。
私の胸の方はというと、今の所は順調で再発もなしで次の診察は3ヶ月後。
とはいえ、また炎症が起こることもあるからなんかあったらすぐに連絡しなさい
と言われ、調子に乗らんようにと釘を刺された心持ち。
時に女性として、妻として、母として胸に突き刺さるようなことも時にはあって
いつも心穏やかとはいかないのだけれど
そこから1人で抜け出せないときはその筋の人に相談に行ける。
そんな人が近くにいてくれることが幸せだし
そういう人が身近にいる自分もでかした!って思う。
そうやって、次へと循環させていくしかないね。
うん、大丈夫だわって思った帰り道の空は、龍神さんでもでたんかなってな空。
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