在家であること
午前中は須磨寺のお大師さんの縁日にいき
午後は久しぶりにヨガワークショップに参加してきました。
４時間ほど、ヨガに集中。
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スタジオで
まわりは大人だけで
しかもヨガをしにきている人だけの環境で
集中できるのは当たり前。
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ありがたい限りですわ。
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定期的に瞑想などで人里離れたところに行く方も多いですけど
そういう環境だったらある意味深いところに入れて当然。
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家族と暮らすことを決めた人ならば
どこであれ、「そこ」に入れる自分にする方が修行ね。
在家の身としてはそうありたい。
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道教ベースにしたこのヨガのタイプは興味深い。
典型的な右道的なヨガであって
呼吸や坐法、瞑想から入る。
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この道教の３段階には
１ ヒーリング
２ 長寿
３ 不死
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この第１段階のヒーリングは「治療」的な意味合いが深い。
悪いところを治す
乱れているところを整える
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一般的にはこれだけで一生を費やしてしまうのではないかしら？
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何をどう「治療」していくのか
その「治療法」も人によって違うけれど
今よりより良い状態、幸せがあるならそれを目指す
というのは、この世に生を受けたのならいつかやる時がくるものです。
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今のままでもまあいいや、というのは動物的な思考。
チャクラで言えば、第３チャクラまで。
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動物レベルでいるか
第４チャクラより先の、高次の生命をまっとうするか。
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どちらでも良いのですけどね。
どちらにいきたいですか？
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個人的に
ヒンディーと密教、タントラを知ってから聞くと
またいろんな側面、発見もあり。
充実した１日でした。
帰れば息子と夫と、ごった返した部屋があり。
すぐに現実に戻される笑
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どんなに深い瞑想に入ろうが
「う○ちでたー！！」と呼ばれるリアルライフ。
これも懐かしく思う日がきっとくる。
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地に足つけて生きていけるのは
在家であるからこそだと思う。
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家族がいて本当によかったな
と何より思う、今日この頃です。
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