はなかっぱと栄養の話
先日4歳になった息子。
魔の2歳、悪魔の3歳、天使の4歳とか。
色々会話ができて笑ったり喧嘩したりできる4歳。
そんな息子が4歳を前にして突然始めたのが納豆ご飯(笑)。
基本、見た目で食べるかどうかを判断する息子。
丼ものとかご飯と混ざってたりしても食べない。
なので
納豆は納豆、ご飯はご飯で食べてたんですけど。
きっかけは、はなかっぱ
これですね。
これ見てからというもの
朝から納豆ご飯も食べてくれる。
晩御飯のおかずが気に入らなくても納豆ご飯は食べてくれる。
めっちゃ楽!
ありがとう、はなかっぱ!
ありがとう、おかめ納豆!
ありがとう、タカノフーズ!
納豆だけでは心細いから
たんぱく質補給にじゃこいれて
マグネシウムや良い脂質補給に、アオサとゴマ、ついでに亜麻仁油かけたら
これまた気に入ったようで。
食材さえ買っておけば(正確には頼んで買ってきてもらっている)
後はかけるだけ。っていうか自分でもかける。
調子が良いと味噌汁(前の日の残り)も飲んじゃう。
はなかっぱ。
本当にありがとう。
我が家の冷蔵庫の常備品になりました。
子供に人気のキャラクターたちが
もっともっと、いろんなものを食べてる絵を世に出してくれたら
世の母親はどれだけ助かるか。
アンパンマンも大好きだけど
自分の顔食べさせちゃうわりに、自分はご飯食べないもんなー(笑)
子供の体の個性を知る
子供の胃腸の強さはそれぞれ。
その胃腸の強さ、消化機能の能力も栄養状態からくることが多くある。
胃腸の粘膜をつくっているのも栄養。
その胃腸を動かすエネルギーの原材料も栄養。
子供の体の栄養状態を知ることは、体の個性を知ること。
それに子供の栄養状態と同じくらい、母親の栄養状態が重要。
子供だけ良くなるってことは、まあ少ない。
親子一緒に元気になるもの。
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