2020年5月31日 / 最終更新日 : 2020年5月30日 hayashi kumiko 分子栄養学 手抜き料理ほど栄養価は高くなる 料理が好きではない私が栄養について相談を受けたりしちゃってるわけですが。 栄養のことを考えても 料理の手間は少ない方が良いのですよ。 手抜きの言い訳として胸張って良いわけです。 ホールフードと呼ばれますけども […]
2020年5月27日 / 最終更新日 : 2020年5月26日 hayashi kumiko 分子栄養学 ビタミンB12不足による貧血 通常の血液検査では貧血の基準はヘモグロビンでみます。 ヘム=鉄 グロビン=たんぱく質 ですから、鉄だけでなくたんぱく質不足でも貧血となります。 . ここは基本ですね。 鉄とたんぱく質にの消化の際には、胃酸が必要になります […]
2020年5月26日 / 最終更新日 : 2020年5月25日 hayashi kumiko 分子栄養学 腸粘膜にもビタミンD 腸粘膜には上皮細胞と呼べれる細胞がならんでくっついています。 . お肌って、細胞が何層にもなっているミルフィーユみたいになってるんですけど 腸粘膜の細胞は1層のみ。 ですから、その表面を粘液で覆っています。 . . 腸内 […]
2020年5月21日 / 最終更新日 : 2020年5月21日 hayashi kumiko 分子栄養学 腸内環境改善のお助けサプリメントの種類 私たちの腸には、1000種類、100兆個以上の細菌が住んでいるらしい。 人によって種類も数も違えど、膨大な量であることは間違いない。 善玉、悪玉というけれども悪玉菌もいなくては困るのですよ。 最近聞いたところによりま […]
2020年5月20日 / 最終更新日 : 2020年5月20日 hayashi kumiko 分子栄養学 酒さ(しゅさ)と腸内環境の関係 先日行った栄養PLUS+αオンラインセミナー 腸内環境編。 毎回参加者の知りたいことを内容にふまえて進めているのですが 十分にお答えできてなかったなーということがありましたのでここで補足に。 近年増えている皮膚症 […]
2020年5月17日 / 最終更新日 : 2020年5月15日 hayashi kumiko 分子栄養学 栄養代謝と遺伝子のはなし 先日の葉酸の記事の中で 遺伝によって栄養の代謝に得意不得意がある、というお話がでました。 栄養と遺伝のお話つながりでもうひとつ。 . COMTという酵素があります。この酵素がどこに関わっているかというと このブログでも度 […]
2020年5月14日 / 最終更新日 : 2020年5月15日 hayashi kumiko 分子栄養学 カンジタデトックスの経験談 腸内環境を整えるメソットや栄養療法などではよく聞かれるカンジタ。 このブログでも度々登場しております。 グルテンをどう扱うか . カンジタ菌は真菌、カビの一種。 カビと聞くといやーな心持ちになるかもしれないけれども 私た […]