知ってみると、楽になったり選ぶこともできる

 

分子栄養学を学んで

血液検査のような数字とアルファベットの羅列から

からだの中の見えないいろんなことを読み解くってことを

勉強して、身につけてよかったわ。。

と、心底思ったこと。

 

子どもの血液検査の結果をみて

どんな状態なのか

私なりに把握することができるってこと。

 

ここのところばたばたっとしてまして

我が家のKさん、人生初の点滴、がんばりました。

運動会はまた来年もあるよ。

今は元気で体力回復中。

 

血液検査結果をみても

前は正常範囲内かどうか、くらいにしか見れず。

今ならもうちょっと

からだの栄養状態とか

エネルギー代謝や解毒とか細胞の元気度とか

からだの中の見えないところがどんな状態なのかわかるから

それならこうしようって自分で選ぶことができる。

栄養状態がよくわかれば、食事を選ぶこともできる。

子どものからだの変化は驚くほど早い。良くも悪くも。

起こるときには起こるし、なるときにはなる。

 

以前

医師は病気の専門家

と知り合いの医師が言ってましたけども。

 

ならば病気の時は病気の専門家の意見を伺えばいい。

その上で、選択するのは自分。

言われるがまま、全てを任せる必要な時ももちろんある。

でもいつもそうってわけじゃないと思うのよね。

 

「まあウィルス性だね。ほとんど効かないだろうけど、一応抗生剤飲む?」

(きっといろんな可能性と安全をとって言ってくれていたんだと思う。。。)

と言われた時に、それがどういうことなのか自分で考えて選ぶこともできる。

 

 

そもそもどの病院を、先生を選ぶかっていうのも自由なんだし。

苦手なことなら得意な人に聞けばいいし。

健康になるためなら健康の専門家に聞けばいいし。

 

聞いたことを、自分の中に含んでみて

考えようとしてみるかどうか。

 

でももしかしたらそんなの考える必要もなく

子どもといてその時の母の直感ってのを信じればいいって時もあると思うのよ。

何かおかしい。。っていう感じとか。

 

ただそれを見逃さないようにアンテナたててるか

その直感を信じるかどうか。

 

親も自分自身のからだが

栄養も気持ちも満たされていないと

こういう決断も難しくなるよね。

元気ない時って自信もないもん。

 

ってことで今日も鶏ガラスープをコトコトと。

看病する側も結構疲れる。

魔の2歳児、悪魔の3歳児とはこれか。。。この数日何度も本気で喧嘩したことか…

 

病気の時はおかゆさんってだけじゃないのよ。

これがいい、これがだめっていうんじゃなくて

何を一番必要としているのか

その必要なものをどうやって食べていけるかっていうコツ知れるとすごい楽。

なので

食べるおけいこ okudosan では、一緒に作って食べちゃいます。

 

食べるおけいこ、okdosan はまだまだ募集中です。

詳細・ご予約は、塚本ふゆみさんのブログまで → 「さ、やってみよか」

 

明日からの3連休は熊本出張。

かーちゃん、がんばってくるよ。

 

 

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