からだをととのえるとメンタルもととのう。食べるおけいこ okudosan 開催報告

 

先日は

食べるおけいこ okudosanの4回目。

テーマは「腸粘膜」

 

腸粘膜の状態が

免疫低下やアレルギー症状、慢性疲労なんかの全身症状や

鼻づまりや喉、歯肉の腫れなどの他の粘膜の症状とか。

 

イライラとか不安感

何かを戒め求め続ける日々の精神状態

不安感を感じる、充足感を感じる、そんな神経伝達物質と腸粘膜の健康は切っても切れない関係。

メンタルの根っこが腸にある。

腸からくる肉体的な症状って

自分の身に染み付いてた癖みたいなもので自覚してないことも多い。

思考の癖も同じ。気づいたらいつものループを回ってる。

私もお腹のケアをちゃんとしだしてから気づいた。

単に性格が悪いってだけじゃなかった!って知った時は救われたね(笑)

カラダにも原因があるなら治せばいいし。

 

腸粘膜の慢性炎症からくるリーキーガット症候群

というような状態にあっても自覚してない人がほとんど。

分子栄養学的に血液検査のデータなどを解析すると、お腹に慢性炎症があるなーって人は多い。

 

自分のお腹の中はどうなってるのだろう

外では見せないけども、実は私のこんな一面、思考はカラダからきているのか

ご機嫌で生きたいからととのえたいって方はご相談くださいね。

肚の底から解析、傾聴いたします。

 

腸の粘膜をいためない食事。

塚本ふゆみさん(ふゆみさんのブログ→  ★  )のつくる食事はまさに命の食事。

 

グルテンやガゼインを抜くってハードル高いように思う人が多いけど

ちょっとした工夫で十分。

結構かんたんにできる。

しかも美味しい。

この酒粕粉チーズは個人的に大ヒット。

発酵食品は腸にいい。

けど

腸の状態によってはむしろ悪化する。

それは次回のお話。

小麦粉も牛乳も使わなくたって

クリームスープもパンケーキもできた。

 

 

精神的なこと、メンタル、スピリチュアルなんでもいいけど

そんな心の平安には、肉体あってこそ。

どちらからのアプローチでもいい。

 

私は分子栄養学、はりやアーユルヴェーダの東洋医学、ヨガそしてシンギングボウル

感覚や経験、それを裏付ける科学的理論、すべてそろってるのがしっくりきてる。

カラダからのアプローチは健全・安全かなって思う。

 

次回の食べるおけいこ okudosan は4月17日。

ご予約・お問い合わせは

vedana182@gmail.com まで。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

腸粘膜のはなし

次の記事

百草丸 と 百草板