先日のセミナーでもたくさん話の出てきた

腸内環境のはなし。(セミナーの様子はこちら→★

 

腸粘膜上には600兆個とか

わけわかんないくらいの腸内細菌たちがいて

食べたものや生活習慣、ストレスなんかで

腸内細菌のバランスが乱れると腸粘膜に炎症が起こることがある。

腸粘膜の炎症で細胞間に隙間ができると

体内に入ってきて欲しくないものも入ってきて

・アレルギー

・化学物質過敏症

・アトピー

・便秘や下痢

・低血糖や糖尿病

・うつや不安

など

様々な全身症状がみられる。

リーキーガット症候群と呼ばれる状態。

 

でも、自覚症状がない人がほとんどで

日本人の7〜8割の人が腸粘膜に炎症があるという。

 

私のところに来てくれた方に

血液検査の結果や問診をしていくと

 

・腸粘膜に炎症があるっぽいけど、上咽頭に炎症はそんななさげ

と言う人はいても

・上咽頭に炎症のある症状があるけど、腸粘膜の炎症はなさげ

という人は見たことない。

 

腸であれ鼻であれ

どこかに炎症があれば血液検査の結果には反映される。

シンプルに白血球やCRPといったものだけでなく

血小板やフェリチン、AST ALTなどもみていくけども

自覚症状がなくっても上咽頭に炎症が隠れている人は多い。

 

体の中の粘膜にはIgAという抗体があって

粘膜上で体内に入ってきて欲しくないものを排除するために戦ってくれていて

この粘膜免疫っていうので体内につながりがある。

よくできてるよね、人の体って。

 

簡単に言えば

腸粘膜の炎症の原因の根っこが鼻炎だった

なんてことは、そう珍しい話ではない。

 

上咽頭という場所は

耳鼻科に行っても普通じゃみないくらい奥の上の方。

なので、耳鼻科でもBスポット治療、6スポット治療を行っているところに行く必要がある。

 

これがまた。。。。悶絶の痛み、らしい。

わたくしは、それが怖くて未体験。

 

上咽頭炎の代表的な症状は

後鼻漏といって、喉に鼻水が流れてくる状態

これがある人や慢性鼻炎や蓄膿症の既往歴のある人はまず間違いない。

 

 

鼻に自覚症状はないけどね

小学生のころ、しょっちゅう耳鼻科に通っていた過去を考えると怪しい。

 

なかなか炎症所見が引かない自分の血液検査の結果を考えてみても怪しい。

でも痛いのイヤ。。嫌すぎる。

 

 

で、上咽頭の炎症を抑えてくれるのに有効というのが

鼻うがい。

そう、ヨガやアーユルヴェーダを行っている人には身近な我らがネティポット笑

これは家にあるやつ。

このくらいのサイズのが水の勢いも量もあって使いやすい。

 

 

ヨガではクリヤといって様々な浄化法があるけども

このネティも浄化法のひとつ。

いろいろ理にかなっている。

 

通常のネティポットでは上咽頭までは届かないらしんだけど

それでも効果は結構ある感じがする。

マグネシウムをちょっと入れるとこれまたいい感じ。

 

ここ最近使い始めたこっちは

これは上咽頭まで届くらしい。

しかも普通のネティポットよりかなり簡単だから来てくれた人たちにもおススメしやすい。

上の穴からピュッと水を出す。

鼻うがいって抵抗感じる人が多いけどやればすっきりする。

花粉症とか風邪で鼻の症状がある人はなおさら。

 

もしかしたらその鼻が

お腹の症状の

さらには全身症状や精神状態のベクトルを変えていく鍵

っていう人は案外多いのではなかろうか。

 

たかが鼻うがい。

されど鼻うがい。

 

世界の三代伝統医学で5000年の歴史をもつアーユルヴェーダでも

最新の科学的データを使う分子栄養学でも良いって言うんだから

やってみる価値ありですよ。

 

インドにはこんなんもあるからご興味あればぜひ挑戦を。

スートラネティ。

 

 

セミナー情報

 

・7月29日   元町ヨガスタジオ スンダリ

はじめての分子栄養学vol.3

分子栄養学に触れるヨガ&スープカフェ

副腎疲労のためのヨガ  〜ヨガによるカラダとココロの生理的変化〜

お申し込み・詳細はこちら → ★ 

 

 

・8月25日   神戸産業振興センター

はじめての分子栄養学vol.4

生きている今だからできる栄養の話 病気と一緒に生きる人へ

 

 

・7月20日  滋賀のヨガスタジオCITTA

はじめての分子栄養学vol.1

そのイライラは私のせいじゃなかった 栄養で読み解く女心

CITTAさんにて募集予定 → ★