分子栄養学・チャクラから考える痩せにくい人
人生に充足感のない人
なんかが足りない、満たされない
と感じている人は(無意識にも)は痩せにくい
と思う。
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足りない
例えば
ドーパミンという脳な神経神経伝達物質。
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これは
意欲や快楽
なんかに関係している物質。
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なんかいいことあるかも?やってみよ!
って時にドーパミンは出るそうな。
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その結果
うまいこといったりすると
満たされる
幸せー
ってわけね。
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このドーパミンは
フェニルアラニン、という名前のアミノ酸
要は、たんぱく質から作られる。
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L-フェニルアラニン → L-チロシン → L-ドーパ → ドーパミン
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ドーパミン作るだけでも大変ですなあ。
体の中では日々色んなことが起こっているのですよ。
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ドーパミンが足りなければ
何かをやる意欲が少ないから動かない
だから
満たされない
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するとね
一瞬でも満たされた気分を味わいたくなるんですよ。
そして何かで満たされた気分を味わったらやめられなくなる。
これが依存。
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コーヒーを飲む
甘いものを食べる
乳製品が好き
こんなのは、代表的。
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ちょっと検索したらでてきたフリー画像。
全てそろってた笑
こういうのを摂取すれば
交感神経優位になるし
血糖値をあげるし
肉体的に元気になったような、気がする。
満たされる。
だからやめられない。
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栄養状態や体格によっては
血糖値のコントロールがうまくいかないから
なおのこと甘いものには依存しやすいね。
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ドーパミンは依存症と関係しているから
極端なアルコールやギャンブル依存だけでなく
スピリチュアルに傾倒したり
セミナージプシーだったり
何かにはまっては飽きる
を繰り返している人にも言えるかもしれない。
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これ、チャクラで考えると第2、3チャクラとか。
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直感のままに行動する。
これができない。
そもそも直感、自分が何が好きで何をしたいのか
すら感じられないことも多々もある。
だからいつも何か不足感がある。
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第2~3チャクラは8~21歳位に発達するというから
成長期、思春期の食習慣は
大人になっての食習慣につながるだろうし
この時期、どうやって自分の願望を満たしてきたかとか
肉体にも、性格にも多大な影響がある。
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スピリチュアルでいうと
糖質依存は愛情不足、なんだそうだ。
あるあるですわ。
愛情不足で満たされないものを食で満たす、とな。
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なかなか痩せない、と思ってる人は
足りないものを何で満たすか?
依存し続けますか?独立しますか?
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ドーパミンが体内でつくられやすい食習慣にするってのもありですよ。
自分の土台を省みるってのもありですよ。
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