慢性乳腺炎の手術、終わりました
先週やっとこさできた胸の手術。
慢性的におこる乳腺炎は医学的には理由らしい理由がなく。
分子栄養学的に考えてみたりもしたし
でも
潜在的なものや
中医学を通して考えた方がしっくりきてた。
無理していれば、感情や体にでてくる、というような話が前回。
刷り込まれた世界の話ね。
この仕事を続けないといけない
家族を支えないといけない
みたい感じで、無理して仕事を続けてきたわけです。
産後3ヶ月で復帰してたかなあ。
やめる、という選択肢は選べなかった。
収入がなくなるのもこわいし
それまで築き上げてきたものがなくなったときの自分がこわかったりね。
こんな感じの人は結構多いかと。
第1チャクラの刷り込みに縛られて
本来の自分の声を聞かず、聞けず(第2チャクラ)
それをやらない自分に価値観を見出せない(第3チャクラ)とかさ。
知らないだけだったんだけどさ。
囲まれた世界でいれば安心のような気もするし。
女である以上女性性が強くて当然なのに
女性性そのものである第2チャクラの声を無視して
その代わりに自分の中の男性性をたてて必死に動いていたような感じかな。
それをやめるのには数年かかっちゃったけど
いろんな人の助けと夫と息子のおかげ。
こういう過程を取り組むには人の助けが必要よ。
そうやって第1チャクラの刷り込みから抜け出した途端にきたのが
胸の疾患。
慢性乳線炎はこんな病気で。
なんか胸にしこりがあって、赤くて腫れて痛いぞ
と気づいたのが去年の9月かな。
そこからは長丁場で徐々に変化。
もうね、自分の胸の一部が慢性的に痛くて腫れて
突如皮膚を突き破って膿がでてきて、まるで壊死していくみたいで
女性の象徴でもある胸がボロボロになっていくのを見るだけでも泣けますわ。
医学的にははっきりとした原因はないけど
チャクラで考えるとしっくりときて
ここまで熟しきるほど抑え込んで溜め込んできたのね、と
いつかは治るもの、と思ってとことん付き合おうと思って1年くらい。
この間私自身の中で起きたことや
夫との間に起きたこととか
いろんな意味で膿を出しきるような時間でもあった。
目的のために行動し変化を起こしていくような男性性、第3、5チャクラは本来
女性性を満たすためにはたらくのでありますよ。
その人本来の生き方をするためにはたらくのでありますよ。
せねばならない、というような義務や責任、正しさとかで
制限して、無駄に動きすぎて消耗すれば
こんな風に、目に見えるように体にでることだってあると思うよ。
胸みたいな女性性を表すような場所に起こるときは
女性性に何かあるのでしょう。私がいい例で。
私自身まだ抱えているものはありますが
いろんなことをやめてもきたから
それ、自分がやる必要なくない?っていろんな人に言えるわ。
しかし、手術は局所麻酔だから意識はあるし完全に痛みがないわけではないのよ。
痛いと言えば麻酔追加してくれるけど、要するに基本痛い。
電気メスで自分の胸の一部を焼かれる匂いを嗅ぎ
ろくに身動きのとれない3時間。
(点滴の針もうまく入らなくて3回刺された。。。涙)
命に関わるものではないとはいえ
手術室はやっぱり緊張しますなあ。
この手術一回で終わるかどうかはまだわからないんだけど
もうやりたくないから治りたい。
胸に小さな傷がいくつかできてしまったけど
そのくらい自ら魂を傷つけてたってことを忘れずに済むと良い方に考えてみる。
フィジカル的に慢性炎症や傷の治癒なんかは
分子栄養学や中医学でいろんなアプローチができて、とても助けにもなった。
こういう時こそ、サプリや漢方薬は大活躍よ。
次はその辺りを。
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