慢性乳腺炎の術後 8ヶ月

3ヶ月ぶりに病院へ。

慢性乳腺炎で瘻管切除をした時の傷の経過観察&再発していないかの確認で

形成外科と乳腺外科を受診。

先生が二人ともとても良いお人なので

憂鬱な気持ちなく通えるのはありがたい。

 

慢性乳腺炎については今までも記事にしてきましたが。

慢性乳腺炎の手術、終わりました

 

今もし授乳中で乳腺炎になったって人がいたら

本当に、これでもかってくらい休んでくださいね。

急性期にしっかり休まず気虚から陽虚へと

時間をかけて経過した結果が慢性の乳腺炎と考えるのが東洋医学です。

 

急性の乳腺炎のころは

初めての子育てで必死だったからなー。

 

そして胸という女性性を象徴する場所にできたこと。

第4チャクラの場所にできたこと。

 

女性性の、パートナーシップの問題でもあるんだなと直感的に。

1年くらいかけて、胸から膿が出続けるのですから

それまで溜めこんできたものを吐き出さねば治るものも治らない。

 

当時、一番受け入れたくても勇気がなかったことは

もう一人子供が欲しいってこと。

 

年齢もありますし、夫の仕事のこともありますし

どうにも煮え切らないままずーっときてしまったのだけど。

胸が痛くて受診した何回めかの時に、助産師さんに言われのが

母乳を作ろうとしているかもしれない、ってこと。

 

思い当たる節があったのですよ。

授乳経験のある方ならわかると思うけど

ちりちりと、針で刺されるような、電気のような痛み。

母乳が乳管を通るときの痛み。

あれに似た痛みを排卵日前後とかに何回か感じたのですよ。

 

あー、もうね。頭で押さえ込んでるけど体の方が先に動いてんだわ

と思ったら、何やらものすごーく泣けてきました。

そんなに子供が欲しかったのか、と。

 

結局流産という結果になってしまったけど

あそこで覚悟決めて受け入れたことは、私の人生では大きかった。

 

1回の流産でも続けて挑戦する人がたくさんいるし

そんなに後を引きずるようなものでもないんだろうけど

 

彼(直感で男の子だと思ってた)にまつるわることで

いろんな偶然が重なったりして、何か満たされた気分になってしまった。

そしてたった1回の流産でもかなり肉体的なダメージが強くて

元に戻ったなーって思えるまでに数ヶ月かかったりと。

 

そして今に至る。

もうすっきり100%納得したか?と聞かれたら、ちょっとは未練は残るよね、そりゃ。

こればっかりは仕方ない、と。

私の夫は、こういう時にはっきりと意見を言うのは難しい人だから決められない。

私が決めるしかないなー、と覚悟しております。

 

女性はいろんなものを背負いますね。

先月、ちょうど1年だからと供養にいってみたり

次の受診予定が、ちょうど手術から1年のタイミングだったりしたので

 

目の前で起こることは、潜在的なものが顕在化したにすぎず。

思いがあるから起こる。

思考は物質化する。

全ての病もスピリチュアリティからおこる。

 

というようなことを目の当たりにした経験を

何となく思い出したりしたので書いておこうと思いまして。

そんな記事でございました。

 


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