直感は磨けるか
先日、友人でかもめスタイル主催している日南麻衣さんの
インスタライブのゲストにお呼ばれしまして。
子供や家族の食事のあれやこれやのご質問に答えつつ楽しい時間でした。
そして、先日またインスタライブをしていてゲストは、友人のいちいけいこさん。
彼女の話は説得力がハンパないし、女性としてとても心に響く言葉。
私も何度泣かされたことか。。。笑
まだ二人目のお子さんが小さいので本格的に活動はしてないですけど
機会があったら会ってみてくださいね。
そんなインスタライブ中にでてきた。直感/直観 という言葉。
直感に従う、て言いますよね。
巷には直感力を鍛えるメソッドなるものがたくさんあるらしい。
グーグル先生に聞いてみたらたくさんあった。
感覚的は個人差ありますよね。
良い悪いというより、何に反応するかは人によって違う。
チャクラでいいますと、直感/直観は第6チャクラ。
場所でいうと第3の目のあたり、頭の中心、松果体とかその辺りですね。
ここら辺に入ると、自分の意識でどうこうというより勝手に動く。
単純に直感、インスピレーションが欲しい!と思ってできるものじゃないでしょ?
たぶん、直感とかそういうものはいつもはたらいて当たり前に使っている。
その閃いた思考を実際に使うかどうかの頻度の違いなんだと思う。
大抵は自分の中の常識や固定観念、つまり過去の経験と照らし合わせて判断する。
これは脳からすれば、危険を避ける習性とも言えるかもしれない。
ここでに必要になってくるのがその感覚を信じる自己への信頼。
これは第5チャクラ。
この第5チャクラを使っていくためには
第3チャクラ=自己評価や自己肯定、が育ってなければ自分を信頼できないし
第1チャクラ=自分の中の刷り込まれた常識、集団意識に捕らわれて
その直感がその常識外のことであれば採用できない。
結局できることは、自分の人生をしかと歩くかどうかってことだけ。
その結果に直感力がある。
第1、3、5チャクラは男性性のチャクラとも言われているけども
第6チャクラは、男性性と女性性を統合する場所。
第1、3、5の力を何のために使うのか。
社会的地位とか権力、エゴを満たすとしたらそれは男性性的な願いだけ。
自分本来の願い、ニーズ=第2チャクラを叶えるために使ってこそ、第6チャクラへとつながる。
第2チャクラは女性性ね。
女性性だから女性だけ、ではないですよ。
女性性は男性にもあるし、男性性は女性にもある。
社会的にも成功している男性って、女性性が豊かな人も多いですよね。
まあ結局こういうことなんだろうなーと思う。
個人レベルでは、第1〜3チャクラと日々の日常で
当たり前で単純なことを繰り返して過ごす日々。
そんなことを丁寧に暮らしていける人ほど、直感/直観のままに生きているような気がします。
ベストなのは赤ちゃんの状態なんて聞くけども
なんのしがらみもなく感じたそのままにってことなんでしょう。
ヨガや瞑想とか、そういうものも結局そのサポートテクニックであって
やらなきゃいけないっていうようになったら、第4チャクラより上には中々行けないだろうし。
インスタライブで言っていてうまいなーってセリフは
「なんでもカジュアルにやってみる」ってこと。
副腎疲労なんかに陥る人のほとんどは、真面目すぎる方でして。
特に子育てだったら、どんなに真面目に精魂詰めてやったところで終わりも正解もない。
これだけやれば心配ない、なんてことないわけですよ。
完璧な栄養の食事を食べてきた子供だって、病気になったりするんだし
どんなに頑張ってご飯を作ったところで、子供はいとも簡単に拒否しますし笑
結局は子供は自分で成長するんです。
これいいかもなー
ちょっと面白そうだなー
って思ったらやってみる。それこそ直感でしょ。
理由なんてものないもの。理由を探し始めたら、第1チャクラの中のことね。
カジュアルに直感を使う
そんなもんでいいかもしれませんよ。
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