人がたくさんいる場所は疲れる

先日、息子が夕飯も食べずお風呂にも入らず

夕方から朝まで、12時間ぐっすり寝ていた日がありました。

 

その日はとくに外でたくさん遊んだわけでもなく

家の中で過ごしていた日だから体力的に疲れていたわけではない。

 

子供らがたくさんいる中で遊んでいた日でした。

 

 

最近、子供たちも成長してきて

以前のように男女関係なく同じことして遊ぶというよりは

それぞれ好きなもの、好きなことがはっきりしているから

やりたいこをやる、という感じ。

 

親同士が仲が良いのでよく会う、家族のような子供らの中でも

息子は1人で黙々とレゴやLaQをすることが多い。

ゲームが好きではないのですよね。みんなは好きだけど。

 

園ではいつものメンバー、いつもの遊びができるけど

ちょっと久しぶりにみんなといつもと違った遊びとなると

やはり疲れるらしい。

 

人の多いところは、親子そろって苦手です。

 

 

 

HSPなんて言葉もよく聞かれるようになりましたけど

ちょっと敏感な子、というのはいるものです。

 

それは個性であって、欠点ではない。

 

人には感じないことを感じるというのは

特技にもなるし、時に生きるのにしんどいときもあるかもしれない。

 

 

分子栄養学では

ちょっと敏感すぎて生きていくのがしんどい人、子供たちをみることも多いです。

 

五感、つまり視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚を伝えるために必要な成分も

いわば栄養素を使って名体内でつくられています。

 

情報は多すぎても困るので脳でコントロールしています。

不必要な情報な処理、情報断捨離ができなければ混乱します。

 

外部からの情報のデトックス能力の得意不得意に関わってくる分野は

メチレーションとも呼ばれる、遺伝子にかかわるところです。

複雑です。

でもこの一部分が遺伝的にうまくいかないというだけで影響がでます。

 

自閉症や発達障害、精神疾患など

治療目的ではmg単位の調節をしていきます。

 

 

ちょっと味や色や匂い、音に敏感とか

そんなことが栄養と関わるものもあるのです。

 

GABAなどは、その辺りに大きな影響があります 

 (GABAについての過去記事はこちら→ ★)

 (音に敏感な、カクテルパーティ効果についての過去記事はこちら→ ★)

 

 

基本的に、情報処理とデトックスは共通部分もありますので

 ・お通じはどうか?

 ・消化はどうか?

 ・刺激となりやすいものを食べ過ぎてはいないか?

という点を気をつけるのは大事。

 

 

それでも人より敏感なのは個性で性格よね、とも思う。

 

何が何でも、栄養や食事ですべて変わる!なんてことになったら

みんな同じになっちゃいますから。

 

その子、その人が生きていくのにあまりしんどくない程度のからだを

つくっていくのはいいよね。

 

その人、その子にとってのベストに近づけるように

とするのは、大人相手でも子供相手でも一緒。

自分のベストを押し付けたらうまくいくはずはない。

 

 

今の息子の姿に

自分の子供もそうだったなーなんて思い出すこともあり。

 

このままじゃしんどくなるかも?!なんて先のことはわからんのに

からだのことを口酸っぱくいいすぎちゃうことも反省することもあり。

 

 

「寝る」というのは

情報を遮断する良い方法でもあるし

体内のデトックスが活発になる時間でもあるから

睡眠時間を確保するのは大事ですね。

 

小さい頃からよく寝る子なのは

そんなことからくるのもあるのかな

と思った日でありました。