一家に一冊あってもいいかも?な本
分子栄養学だけでなく
栄養関連の本はたくさんあります。
栄養療法の基本は食事。
食事の中でどのように栄養の過不足をバランスとっていくか
ということが何より重要なわけです。
そんなことを日々実践する上で持っていたいのがこちら。
食品成分表。
昔っからありますね。栄養の基礎の基礎です。
こんな栄養も含んでるのか、なるほど、ふむふむ
と、何気なく口にしているものに新たな発見があったりします。
最近のは写真も綺麗で見やすい。
もっと詳細なものが良ければこちら。
アミノ酸や脂肪酸組成まで載っています。マニアック!!
栄養療法をされている方の中には
愛読書のように日々愛ている方もおられる模様。
私は時々気になったものを調べたり
読んだりする程度なのですけど。
栄養にまつわる情報は日々更新されていますから
こちらもアップデートしなくては置いてかれちゃいますね。
どちらもお安くて、1,500円以下。
この情報量でこんな安くていいの??ってくらいです。
栄養について学んだならば
それがどんな食材に含まれているか知っておかないと
その知識は埋もれてしまいます。
サプリだけで補えばいいというのは本末転倒。
お勉強のためだけでなく
このお野菜ってどんな栄養があるのかしら?
こんな万能な食材とは!!
って具合に、中々楽しめますよ。
一家に一冊、いかがでしょう?