慢性乳腺炎のその後
先日は6ヶ月ぶりの受診の日でした。
時折、慢性乳腺炎で手術を受けるまでになった経過をご報告しているのは
今現在、授乳している方が同じようにならないでほしいな
という気持ちもあります。
あの頃、もっと気を緩めて
人に助けてもらって
休める時は休んで
何より一瞬で過ぎてしまう息子の新生児、乳児の時期を楽しめばよかった
という気持ちは今でもありますし。
あの時はあれしかやりようがなかったし
だからこそ今の自分があるから後悔はしていないですけどね。
手術といっても
胸に何箇所か1〜3センチほどの傷が残る程度ですけど
胸だけに目立ちはします。
その傷跡もきれいになる、と言われていますが
本当か。。。?と思いたくもなるけど
形成外科と乳腺外科の先生にお任せしております。
慢性乳腺炎に完治ってあるのかな?とも思います。
再発しない可能性0とは言い切れない。
再発はしていないからいいのですけど
傷の具合とか
今や今後の状態とか
何となくうーん。。。と気持ちテンション下がる受診でした。
この慢性乳腺炎は受診の度に
自分の女性性をとことん抑え込んで傷ついてきた時期を思い返したり
今の自分はどうか
本来の、この宇宙の真実たるものと共に生きているか
いま愛と共にあるか
と考えます。
この世界はあるようでないもの。
ないようであるもの。
二元論や非二元論
この世界にある様々な聖典、教え、お話が真実を伝えてくれています。
この世界ってそういうものなんだって頭でわかっても
目先のもの、感情を揺さぶるものに振り回される。
そんな時にまた戻ってこれるか。
生きていけば山あり谷ありなのは当然。
それがなくては面白くない。
でも問題に直面した時
深刻にならず、誠実に向き合っているかな。
そんなことを何となく思った受診日でした。
通っている病院は総合病院ですので
最近の環境から緊張感が半端なく。
こんな中日々お仕事されている方々に頭が下がる思い。
少しでも心穏やかな時間がありますように。。