スヴァディシュターナチャクラ

スヴァディシュターナチャクラは第２チャクラ。

場所は下腹部。仙骨のあたり。

丹田とか

女性なら子宮のあたり

とイメージしてもいいのかも。

 

自分の居場所、とも言われて感情のセンターなんですね。

 

自分が何が好きで何が嫌いなのか

何をしたいのか

何がほしいのか

 

第２チャクラがうまいことまわってないときは

自分が何がしたいのか、何が好きなのかわからない。。。なんてなることでしょう。

多いですよ。こういう方。

こういう時は第１チャクラからととのえていった方がいいけども。

 

そして感情だけでなく性への欲求もここ。

女性としての自分をどう扱っていますか？

 

第２チャクラが発達すつのは８〜１４歳の頃というので

その頃の自分の感情や欲求を満たしていたか

満たすことを否定されていなかったか

というのは、自分の感情だけでなく、性への抑圧へとつながる。

女性だけでなく男性もね。

 

無意識なんですよね。

こうしてはいけない

こうしなきゃいけない

これをしたら恥ずかしい

と、思考にも行動にも染み込みすぎていて気づかない。

 

結果、何かに依存したり反動がくる。

甘いものとか乳製品が好き、やめられないって人は

この第２チャクラが発達する時期の愛情に不足感があったりする。

 

満たされてないものを

甘いもの食べてドーパミン出して快感を得て

乳製品のカゼインで脳のNMDA受容体を刺激して興奮して

代用しているってことね。

 

第２チャクラはコミュニケーション能力にもつながるから

自分の感情だけでなく、相手の感情も尊重し

自分だけでなく相手にとって良いのは何だろうかと

コミュニケーションから新たに創造する力。

 

1人より2人じゃないとできないことの方が多いですから。

大変なこともあるけどね。

シンギングボウルでその人の音を聞いてここが気になる人は

自分の直感でうごく

ということが苦手というかできない人が多いかな。

頭で善悪、常識非常識で考えてしまう。

やればいいじゃん？なんでだめなん？

と聞くと、特に理由はない。染み付いてるのよね。

 

第２チャクラは女性性に特に深い縁があるから

ここだけに注目する人も多いけれども

第１チャクラがあって第２チャクラだし、そこからさらに上にもつながっていく。

 

この部分だけまわっても、上下が弱かったり流れがスムーズじゃなければ

バランスがくずれて何か弊害がおきますな。

単にね、自分を満たすことだけで終わったらあかんってことです。

循環するのが天然の理。

 

婦人科系の疾患のある人は

「感情」「欲求」「性」「依存」「人間関係」などがテーマになる第２チャクラに何かある。

今までみてきた人、会った人、自分の経験していることを通してってことね。

 

だってほら、私も場所は違えど、女性の象徴でもある乳腺を患ってる最中ですから。

書きながらも、まあ身に覚えがあるわけですよ。。。

 

チャクラというものを通してみると

普通に聞いてもすんなり受け入れられないことも、案外素直に聞けたりするものです。

 

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