幸せ体質なからだになる方法
神経伝達物質 セロトニンは
幸福ホルモンとも呼ばれていて、私たちに幸福感や充足感を感じさせてくれるます。
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逆に、セロトニン不足はうつ状態を引き起こします。
よく聞きます抗うつ剤というものの中にも
セロトニンが再取り込みされるのを阻害することでセロトニン量を増やす(SSRI)
というものもあります。
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満ち足りた日々を感じさせてくれるセロトニン増やす方法といえば
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1)日光を浴びる
朝起きて朝日を浴びる。とてもシンプルだけど有効。
窓越しでおっけー。
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2)リズム運動
呼吸とか散歩とか、一定のリズムでやるのが良いらしい。
瞑想がセロトニンを増やすというのは、これもあるかと。
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3)スキンシップ
スキンシップはオキシトシンが分泌を促す。
オキシトシンはセロトニンの分泌を促すという、幸せホルモンの連携プレー。
幸せは幸せを呼ぶのね、きっと。
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そして
4)からだの栄養状態を整えるのはベース
セロトニンを作るには
たんぱく質、鉄、葉酸、ナイアシン、ビタミンB6が必要。
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5)腸内環境を整える
体内のセロトニンのほとんどは腸内細菌によって作られます。
腸の中のセロトニンが脳に行くわけではありませんが
その量は比例するようです。
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要するに
太陽と共に、適度にからだを動かし、バランスよく食べ
人と共に生きていきなさいよっていう
昔から言われているような、ごくごくシンプルな生活なわけですね。
それができない現代人のせつなさね。。。
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第1チャクラを整えるには、アーシングが良いと言ったりします。
要するに、自然に触れるということ。
自然と触れると気持ちい、元気になる
みたいなことを、難しく言うと
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原子レベルでエネルギーをもらって体内の分子レベルで変化が生むんでないかな
それがこういった心を満たす物質を体内で作ってくれることなんでないかな
なんて、思います。
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5)番外編:セロトニンを増やす漢方薬
とはいえ、いつもそういうわけにはいかないし
すでにしんどければ、自然のある場所に行くことすらめんどい。
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産後のしんどい時は、よく抑肝散を飲んでいました。
東洋医学では、鬱々とした気分だったりイライラしている時というのは
気の流れが停滞している、と考えます。
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とくに、肝の気が停滞していると
イライラしたりお腹が張ったり喉の奥が詰まった感じがしたりします。
それを解消するのが、抑肝散。
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現代医学的には
神経と神経の間に放出されたセロトニンが再吸収するのを防ぐ、というので
個人的には漢方版SSRIみたいなイメージを持ってもいます。
しんどい時はこういう助けを借りるのも手。
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もっと幸せになりたい、と思って行動することはいいですよね。
むしろ、今十分幸せだけれどさらにもっとがあるかも、と
その可能性を探して使い切ろうとするのは
今あるものを否定するような気もするかもしれない。
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ヨガの言葉に、サントーシャというのがあって
いわゆる、足るを知る、みたいなもので。
足るを知る、ことと
さらなる可能性をめざす、ということの塩梅の難しさね。
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何かが足りないという不足感は
次から次へと満たしてくれそうなものへと走るから疲れるし。
いずれにしても
自分の人生を生きているのか、と感じていくことは大事ですね。
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先日の休日は、息子と散歩。
自宅から明石海峡大橋、そして戻って垂水駅まで。
お弁当食べたり、途中遊びながらで5時間くらい。
日光浴とリズム運動になっているかはわかりませんが。。
秋晴れで気持ちが良かったので、それだけでもセロトニンがたくさん出た気分です。
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