からだやこころを見える化する
分子栄養学のカウンセリングはこちらの部屋で行なっているのですが。
病気じゃないけど悪い
どこかがいつも調子が悪い
やりたいことがあっても体調を理由にやらないことが多いとか
私から見ればそれは症状ですよ、ということでも
本人は自覚していない。これが普通だと思っているから。
多くの人が
悪いことはわかっていてもどこが悪いのかもわかないし何をしたらいいのかもわからない。
そういう自覚のないもの、判別できないものを「見える化」するのに
分子栄養学は便利だな、と思う。
私は鍼灸師なので
東洋医学的にその人の体質をみますが、数値化にすることは難しいし。
シンギングボウルを使ってチャクラの状態、メンタルをみても
これまた数値化することはできない。
血液検査や毛髪検査は数字に現れてくるので
なるほど、と納得しやすいのではないかしら。
そして改善して体が変化したっていう成果もみやすい。
数字から読み取る方法も人それぞれだし
それに対しての対処法も人それぞれ。
シンギングボウルで内面から入っていくのがいいかな
結構動けそうだから、ヨガでも何でも体を動かすのがいいかな
ちょっとサプリメントを飲んだ方がいいかな
はり治療を継続するのが良さげかな、とか
何がこの人に合うかな、好きかな
というのをいつも考えながらお話しています。
何をするにも、ベースの食事は大事。
それには行動を変えていく必要も生まれてくる。
自分のために何を食べるのか、と選んでいくわけですし
自分が食べる時間を優先する、ということから始める人もいるのだし。
だからメンタル、スピリチュアリティから入ってもいいわけですよ。
何でもいいわけです。でもどうでもいいってわけじゃないんですよ。
「何でもいいけど、どうでもよくない」
これは最近人に教えてもらった言葉で、確かになーと。
方法はね、どうでもいいんですよ。
でも自分という軸、基本となる食事はどうでもいいってわけじゃないのよね。
何が良くて悪いのか、そういう漠然としたものを
分子栄養学を使って「見える化」する、という方法。
そして何が必要で、何をしたらいいのか。
そんな風にからだとこころの健康に役立つアドバイスをしたいなって思ったので
「ヘルスコーディネート」って名前にしたんですけどね。
栄養カウンセリングは基本60分なのですが
まあ、いろんな話をするのでちょっとオーバー気味になるのが多々あるのが反省するところ。
とりあえず
どうしたらいいだろうっていう漠然とした悩みの解決に尽力する次第です。
今日のカウンセリングを終えて、ふと思いついたことでした。
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