第5チャクラと五臓の「腎」

先日の久々に喉やられたなーって思ったら扁桃腺が腫れまして。

扁桃腺炎っていつぶり??ってくらい。

慢性乳腺炎といい、炎症が続きますな。

 

炎症、ですから、やはり副腎疲労の影響は大きいということです。

副腎皮質から分泌されるコルチゾールには、炎症を抑える作用がありますから

この分泌が弱ければ炎症も過剰に反応します。

 

体感的には体調は良いのですがまだ馬力はそこまでない

という感じかな。体は素直です。

 

ここ1ヶ月、息子と二人生活は楽しいことと大変なこと両方。

息子にとってはやはり寂しく、夜起きては泣いたりという日もあり

基本あまり寝れていない1ヶ月。私の馬力も切れた模様。

 

たっぷり寝て、チャージしておりますのでご安心を。

 

副腎、というのは、東洋医学では「腎」に含まれます。

「腎」は泌尿器系全般、生殖器やホルモンを分泌する器官も含むイメージ。

「腎」は精を蔵す、といいますが

生命エネルギー、気そのものを宿すところ。

「腎」が弱まるということは、気が弱まるということで

エネルギー不足、疲労、機能低下、老化、ということです。

 

「腎」は骨や歯、髪の毛、耳にも関与してますから

歳をとると、ここらへんに歳とったなーってお知らせがありますよね。

 

チャクラで言えば、第1チャクラ。

生命そのものだし、人生の基盤そのもの。

 

この第1チャクラに影響がくる、というと

過労や飲食の不摂生など、肉体そのものに関わること。

そしてやはりストレス。

 

ストレスにもいろいろありますが

例えば「腎」に関わる感情といえば恐れ。

 

自覚のない恐れ

将来への漠然とした恐れ

うまくいかないことへの恐れ

逆に、成功、幸せになることへの恐れ

なくなってしまう恐れ

 

先のことなどわからないのに

あれやこれやと自ら問題を勝手に作り恐れる。

お父さんがこのままいなくなっちゃうかも、という子供の恐れと同じ。

 

恐れがあれば、前に進み変化することはできない、動かない理由になりますからね。

結果、変容がテーマの第5チャクラのある喉にくる

とも言えるし

恐れによるストレスから副腎が疲労し、コルチゾール不足から炎症が起こる

とも言える。

 

そして「腎」の経絡は喉にもつながっている。

チャクラでも東洋・西洋医学でも、結局どれもなんしかつながる。

 

第5チャクラという意味では自分とそのパートナーを信頼して、身を委ねる。

第4チャクラからやるしかない。難しいですけどね。

 

そして炎症を抑えてくれる肉体を作るためには

しっかり休むこと。

期間は決めず、休めるだけ休んだほうがいい。

必要な栄養を摂ることもマスト。

 

これは第1チャクラにもつながるし、「腎」にもつながる。

「腎」を補う冬のお野菜、根菜類なんかもいいかもなあ。

根のものですしね。

 

そんなことを

久しぶりに喉を痛めてのんびりしながらも

シンギングボウルに向かって妄想しておりました。

 

次回のシンギングボウルヒーリングとチャクラリーディングの会では

どんなテーマがでてくるかな。

こちらは毎月第2月曜日。次回は11月11日です。

 

風邪の流行る季節

みなさま、喉だけでなく「腎」も大切に。

 


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