副腎疲労と中耳炎 耳の症状は何を現すのか?第6チャクラ

私たちのからだは熱には強くできていません。

40度かそこらの熱でも脳細胞は破壊されていしまう。

 

からだの正常な機能を保つ熱は必要ですが

それ以外の熱、炎症は起こらないに越したことはない。

 

でも、これからの季節は風邪という炎症はつきもの。

むしろ免疫が働いている証拠だから炎症が起こらないのも困ります。

低タンパクのある人は、免疫の働きをする細胞そのものが弱かったりしますので

外部からの菌やウィルスが侵入しやすい、とも考えられます。

 

風邪の時の喉の痛みや発熱は炎症なので

からだはこの炎症を抑えようとします。自家生産のステロイドですね。

 

これを生産するところが、副腎。

なので、副腎疲労のある方はなかなか風邪が治らずズルズルと症状が続きやすい。

(こちらの記事も参考に)

 

私は、ここ数年取り組んでだいぶ体調、副腎も回復してきたけど

まだまだ馬力というか、持久力はない。

 

先日、風邪をひいいた時

ちょっと動きすぎたら、翌日熱がでました。

遊んじゃったんですよね。。。。調子に乗りまして。

それだけからだも回復して、元気になったってことなんですけど。

 

でもこの数日で私の副腎の馬力は消耗したようで

ある日の夜、激痛で目が覚めました。中耳炎、42歳で初でございます。

 

以前は、副腎疲労に気づかず

コーヒーや甘いもの食べたりでごまかして動いていたんですけど

今はそれもしないから、素直に体に出ます。

 

いやー、大人の中耳炎って大変なのね。

2日間ほどは、鎮痛消炎剤を飲もうが、痛すぎて寝るにも寝れない夜でした。

今は普通に生活しておりますが、片耳はよく聞こえず

鼓膜を切開するか否かはまだ未定。

自家生産のステロイドがちゃんと稼働するように

副腎ケアで省エネ生活です。

 

この痛さから少しでも早く解放されるなら抗生剤も飲んだ。

久しぶりに飲んだ抗生剤の影響からからだを守るためには

ミヤリサン(この詳細は前回の記事を)

 

粘膜の修復のためにグルタミン、ビタミンA、亜鉛

 

副腎ケアにビタミンC、マグネシウム

六味丸、排膿を助けるために、排膿散及湯。

六味丸については、また今度ご紹介しますね。

 

耳は「腎」の症状のでるところ(第5チャクラと「腎」の記事を参考に。)

「腎」は気をおさめるところでもあるから、単純に疲労の結果の中耳炎。

風邪で休むべき時にちゃんと休まなかったから、というのは

副腎疲労からの流れともつながる。

 

そして耳は第6チャクラでもある。

より潜在的な自分やスピリチュアリティなものとのつながりがある。

聞いたら変わってしまうから、聞きたくないのか?

聞こえているのに、聞こえていないことにしているのか?

第5チャクラの変容というテーマの恐れか?

 

ここはちょっと思い当たることがあって

こっちからきてるな、という感じがする。

 

よし、もうこれは仕方ないからちゃんと聞いておこう、と受け入れたつもりで

ビビってる自分がいてなかなか実際の行動に取り掛かってないから。

だってこわいんだもん。。

でも喉に続いて耳にもきたとなると、そろそろ本腰入れないといかんかな。

 

リアリティとしての肉体のケアをしつつ

それが何の現れなのか?という、潜在的なものもちゃんとみたいし

全ての病はスピリチュアルから起こる

というローリング・サンダーの言葉は真実だと思う。

 

ひとつ良かったことといえば

1ヶ月のインド滞在から帰ってきた夫。

家事が増えてしばらく大変だろうな、と思っていたけどそれどこではなく・・

おかげで、なんかすんなりと元の生活に戻れました(笑)

あ、そのために寝込んだのかな?

 


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