丸どりだし活用法

セミナーやカウンセリングなどでオススメする便利食材

丸どりだしです。

 

その名の通り、丸どりからつくったスープです。

 

基本調味料を加えていないので、ボーンブロスの代用になります。

暑いこの時期のボーンブロスは傷みやすかったりするので

常温で備蓄できるのはありがたい。

 

日本スープのホームページをみますと

材料としている鶏の質についての明記はありませんでした。

こだわりたい時は、自分で作るのがベスト。

 

でも、やはり便利。

 

肉や魚、大豆などのたんぱく質を食べたくても食べれなかったり

消化力が弱る時もありますよね、大人も子供も。

 

コラーゲンはアミノ酸がつながったもの。

つながっているアミノ酸の数によって「コラーゲン」「ゼラチン」「ペプチド」

と名前が変わります。

 

コトコト煮込んだスープに含まれるコラーゲンは

より低分子になっているのではなかろうか?

 

体が弱っている時

もともと消化力が弱い方には

なるべく分解された低分子のものを上手に使いたい。

 

スープや味噌汁、煮物、炒め物

和洋中どんな料理にでも使えるのがいいし

 

お腹が弱っている時の

丸どりだしとご飯でつくったお粥とか、染みます。

 

私の夏の定番は、かぼちゃのスープ モロヘイヤ 入り

 

アミノ酸だけでなく、適度な糖質も摂らないと低血糖からエネルギー不足になります。

かぼちゃなどの根菜類のデンプン質は良い糖質。

 

モロヘイヤで、ビタミンAやB、食物繊維も増量。

 

この夏もよく作っております。

冷凍かぼちゃペーストを使えばより簡単です。

 

副腎疲労の回復に集中していた頃は

この丸どりだしに塩とバターやギーをいれて飲んでいました。

今でも疲れてるなって時は、水筒に入れて持ち歩きます。

アミノ酸ドリンクみたいなものですね。

 

離乳食期のお子さんにもオススメですね。

 

主婦目線では、常温保存できるのが本当にありがたい。

日持ちもしますし、いざという時の栄養補給になります。

備蓄食料って糖質に偏りがちですしね。

みなさんのお家の常備品にどうぞ。

 

 


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