肩こりと貧血の関係

肩こりはありますか?私はないです笑

 

肩こりの原因はたくさんあります。

多くは普段の姿勢や身体の動かし方によって

肩周囲の関節や筋肉に負担が多いから、ということなんですが。

 

その中でも、どんなにストレッチや運動などをしても

どうしても肩の力に入ってしまうのが抜けない、という方もいます。

 

そんな状態の要因のひとつに、貧血というのが考えられる。

 

貧血にもいくつかタイプがありますが、よく知られているのが鉄不足。

 

鉄は身体の中ではトランスフェリンというたんぱく質とくっついています。

トランスフェリンはいわば鉄を運ぶトラックみたいなもの。

 

そして、グロビンというたんぱく質とくっついてヘモグロビンとなります。

ヘモグロビンは全身をめぐり、余った鉄は貯蔵もされる。

 

このヘモグロビンが酸素を全身に運んでくれるのです。

 

鉄不足によってヘモグロビンが減れば、酸素を運ぶ量が減ります。

でも体は酸素が必要だから、なんとか酸素を手に入れようとする。

するとどうなるか?

 

からだは呼吸を増やして酸素を取り込もうとします。

それは交感神経が優位の状態。

交感神経優位ならば、体だけでなくメンタルも覚醒、緊張状態になります。

これでは力は抜けないですよね。

 

そして、トランスフェリンもグロビンもたんぱく質。

たんぱく質不足があれば、同じく貧血になります。

たんぱく質不足が鉄不足の原因、という方は本当に多い。

 

ヘモグロビンは赤血球の中にありますから

血流そのものが悪くなって体、特に末端は冷えやすい。つまり冷え性。

より一層、からだの力を抜くのは難しくなります。

 

肩こりや腰痛というと

筋肉が凝っている、姿勢が悪いというように

構造的なことばかりに意識が向きますが

その筋肉や血をつくる要素から変えていくのも必要。

 

構造=structure と要素=essential

両方からのアプローチが最も近道かも。

 

そして意識的に交感神経に頼らない時間、リラックスできる時間をつくる。

そんな風に自分が余裕を持てる生活を優先する。これに尽きますね。

鉄については、こちらの記事も参考に。

貧血と胃もたれ

 


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